老人性うつ病 介護



老人性うつ病の介護

まずは地域包括支援センターへ

老人性うつ病が疑われる症状で対処が必要になった場合、心療内科や精神科へ通院することに加えて、まずはお住まいの市町村の「地域包括支援センター」に相談してみましょう。

 

地域包括支援センターは、市区町村に設置が義務づけられている施設です。

 

程度により一概にいえない部分もありますが、老人性うつ病でも65歳以上であれば介護サービスを受けることができます。

 

介護サービスを利用するには、まずは地域包括支援センターに行き、要介護認定を受ける手続きを進めたり、利用できる介護サービスについて理解しておく必要があります。

 

ヘルパーさんに定期的に薬を飲ませに来てもらうといった介護サービスを利用できれば、家族の負担や心配を大きく減らせますから、ぜひ検討するべきです。

 

老人性うつ病では、強い孤独感に悩まされることがよくあります。
通所介護の施設(利用者が訪問するタイプの施設)に出かけていって日帰りで受けられるデイサービスを受けることにより、孤立感を解消するといった治療も望めます。

 

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介護保険サービス以外に利用できる制度

また、老人性うつ病の場合には、「自立支援医療制度」や「精神障害者保健福祉手帳」といった制度を利用することも可能な場合があります。

 

自立支援医療制度を利用すると医療費の自己負担が3割から1割となり、上限となる自己負担金額が設定され、医療費の負担が軽減されます。

 

精神障害者保健福祉手帳は、長期にわたる精神障害によって日常生活への支障がある方を対象とした制度で、地域により内容は異なるものの、公共交通機関の運賃割引などが適用されます。

 

自治体の財政状況によっても異なるようですが、これらの制度は介護保険との併用が可能であるため、医師や地域の精神保健福祉センターに相談してみるとよいでしょう。

 

なお、精神保健福祉センターの呼び方は自治体によって様々で、○○県メンタルヘルスセンターなどの施設名になっている場合もあります。

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